東日本大震災から今日で12年。
災害はいつ起こるか分からないので、1年に1度災害のお話を先生から聞いて
実際に「ガス」や「水道」が使えない事を想定しカセットコンロと備蓄の水を使って
災害食を頂きます。
昨日の給食は「救給カレー」です。
4歳児クラスと5歳児クラスは、災害時を想定して、実際に自分で開けて袋のまま食べます。
0歳児、1歳児、2歳児、3歳児クラスは1袋を分けていきます。
子どもたちは真剣にお話を聞いて、給食を食べていました。
改めて日頃からの訓練がとても重要でとても大切だと感じました。